医療法人 扶恵会 釧路中央病院
        
2017年09月27日

「週刊薬事新報」(2017年9月14日号)に当院薬剤科の薬剤師が
執筆した論文が掲載されました。


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「療養型病院における持参薬業務~持参薬の現況と薬剤中止、ポリファーマシーへの関わり~」と題し、
当院における持参薬業務についてまとめた内容を掲載しております。


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 ここではちょっとだけ、持参薬のお話について書かせてください。

 患者様が入院時に持ち込まれる普段お使いになっている薬を「持参薬」と言います。
様々な疾患背景を持つ患者様が入院してくるため、持参薬の種類も多様であり、
当院で取り扱われていない薬が含まれることもあります。
その場合は、類似の効果を持つ薬や代替可能か薬に変更する場合があり、
価格の安いジェネリック医薬品(後発医薬品)への変更が行われることもあります。

 薬剤師は患者様の入院時に持参薬の鑑別を行っています。
鑑別をするだけでなく、主治医や看護師と持参薬の情報を共有し、時には協議を行い、
適切に薬が継続・変更されるのを支援しております。
 また、不必要な薬は効果よりも副作用の影響が強くなることが知られており、
最近では高齢者への多剤併用(ポリファーマシー)が社会問題に挙げられているため、
少しでも患者様の薬の数が減らせるよう検討を行っています。

 さらには薬剤師が患者様やご家族の方とも面談し、持参薬の使用状況や、
薬に対するアレルギーや副作用の経験がないか等をお聞きし、
安全に薬が使われるよう努めております。
 入院後も、薬が効果を示しているか副作用が起こっていないか、
毎日病棟に行って患者様を直接見て回っております。

 薬剤師が時に病室へ伺うこともあると思います。
 その際はお声掛けいたしますので、
薬に関して質問や気になることがあれば気軽にお尋ねください。

宜しくお願いいたします。

(文責:薬剤科長)

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