医療法人扶恵会釧路中央病院
Tel.0154-31-2111
        
2017年12月18日

「求人のご案内」に技術職(理学療法士・作業療法士)を掲載しました。
http://kch.sub.jp/offer4.html

ご応募お待ち申し上げております。

2017年11月01日

去る10月26日(木)、医薬品医療安全研修会を開催しました。
本年は医療用麻薬をテーマに、
「医療用麻薬の基礎と取り扱い・管理~当院の麻薬マニュアルを中心に~」
と題し、当院薬剤科の福田薬剤科長が講義を行いました。
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慢性期の患者様においても、積極的に医療用麻薬を使い、
がんによるつらい痛みを早い段階から取ることで、
少しでも苦痛の無い療養生活を送ってもらうことが、とても重要になってきます。

「医療用麻薬」と聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、
注意点を守って正しく使えば、痛みを適切に取ることができ、
安全な薬であることを学習しました。
当院における院内採用薬の使い方や、運用上のルールなどについても
改めて確認しました。
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また、当院では薬科系大学における薬学生の実務実習を、
釧路赤十字病院、釧路孝仁会記念病院を含めたグループ実習の一環として受け入れています。
当院においては1週間の短期間でありますが、療養型病院の薬剤師業務について体験してもらっております。
薬学生も大学で医療用麻薬について知識を学んでいるということで、
今回の研修会では、薬学生からも医療用麻薬を使用する上での基本や副作用対策について
講義を行っていただきました。
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ちょっと緊張はしていましたが、大きな声で分かりやすく話してくださいました。
こうして人に教えることで自分の知識も深まると思いますので、
貴重な経験の一つになったかと思います。
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医薬品医療安全研修会は年に1回程度行っております。
今後とも種々のテーマで研鑽を重ね、院内で医薬品が適切に安全に使用されるよう努めてまいります。

2017年10月30日

 10月13日(金)に看護部介護部合同での研究発表会が開催されました。

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 看護介護部以外の職員の参加も多数あり、発表者は多少緊張ぎみでした。
 第1群看護部4題、第2群介護部3題(口述発表)でそれぞれの部署の取り組みについての発表でした。

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 最近スキンテア(皮膚損傷)という言葉を耳にすることが多くなり、高齢者の皮膚ケアに対する関心も高くなっています。研究発表の内容も高齢者に特徴的な皮膚のケアに関係した内容が多く見られました。
 当院の看護研究の課題は「患者のそばにあること、目的は患者のケアの質の向上にある」と掲げていますが、今回取り組んだことをさらに継続することでケアの質の向上につながると思います。
 患者様、御家族に信頼される看護、介護が提供できるように今後も研鑽を重ねて行きたいと思います。

  

 

    

 

2017年10月03日

「入院費用について」を更新しました。
http://kch.sub.jp/hiyou.html

10月より制度の一部変更により、患者様の負担額が変更になっております。
※対象患者様に対し、居住費用(光熱水費)がかかることになります。

今後も制度変更による情報はホームページに掲載して参ります。

2017年09月27日

「週刊薬事新報」(2017年9月14日号)に当院薬剤科の薬剤師が
執筆した論文が掲載されました。


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「療養型病院における持参薬業務~持参薬の現況と薬剤中止、ポリファーマシーへの関わり~」と題し、
当院における持参薬業務についてまとめた内容を掲載しております。


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 ここではちょっとだけ、持参薬のお話について書かせてください。

 患者様が入院時に持ち込まれる普段お使いになっている薬を「持参薬」と言います。
様々な疾患背景を持つ患者様が入院してくるため、持参薬の種類も多様であり、
当院で取り扱われていない薬が含まれることもあります。
その場合は、類似の効果を持つ薬や代替可能か薬に変更する場合があり、
価格の安いジェネリック医薬品(後発医薬品)への変更が行われることもあります。

 薬剤師は患者様の入院時に持参薬の鑑別を行っています。
鑑別をするだけでなく、主治医や看護師と持参薬の情報を共有し、時には協議を行い、
適切に薬が継続・変更されるのを支援しております。
 また、不必要な薬は効果よりも副作用の影響が強くなることが知られており、
最近では高齢者への多剤併用(ポリファーマシー)が社会問題に挙げられているため、
少しでも患者様の薬の数が減らせるよう検討を行っています。

 さらには薬剤師が患者様やご家族の方とも面談し、持参薬の使用状況や、
薬に対するアレルギーや副作用の経験がないか等をお聞きし、
安全に薬が使われるよう努めております。
 入院後も、薬が効果を示しているか副作用が起こっていないか、
毎日病棟に行って患者様を直接見て回っております。

 薬剤師が時に病室へ伺うこともあると思います。
 その際はお声掛けいたしますので、
薬に関して質問や気になることがあれば気軽にお尋ねください。

宜しくお願いいたします。

(文責:薬剤科長)

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